かわいた肌は、天然セラミド成分の小林製薬のヒフミドにおまかせ

乾燥肌の根本的な原因は、バリア機能の弱まり

カサつく肌の原因は、ヒアルロン酸などの保湿成分が不足していると考えがちですが、実は、乾燥した肌、荒れた肌、年齢を重ねた肌は、バリア機能が壊れていることが分かっています。

 

バリア機能が損傷しているために、肌内部に溜めこんだ水分が蒸発してしまうのです。

 

バリア機能の主役となるセラミド成分。
セラミドが減少すれば、バリア機能が低下し、皮膚は乾燥しやすくなり、トラブルも起こしやすくなります。

 

セラミド2と他のセラミドとの違い

セラミドには、構造と働きが少しづつ異なる1から7までの7種類あり、その中で皮膚にあるセラミド量の約21%を占めるのがセラミド2です。

 

特に、ヒフミドのセラミド2は、天然型セラミド2であるために、人が持っているセラミド2と同じ構造をしていて、大きな働きが期待できます。
他の合成疑似セラミドや合成セラミド2と比較すると、角質層に浸透しやすすく、著しく高いバリア率があるのです。

 

肌老化の引き金は、乾燥にあると言います。
乾燥を招く、バリア機能の強化に役立つセラミドUを補給することにより、健康的な肌を作ることができるのです。

 

セラミドは年齢とともに減少し、50代のセラミド含有量は、20代と比べると半分以下になってしまいます。
不足していく分、天然型のもので補っていきたいですね。

 

ちなみに、他のセラミドの種類とその役割を簡単に記載しておきます。

  セラミド1・・・
       水分保持の働きがあり、外部の刺激を防ぐバリア機能を持っている
  セラミド2・・・
       皮膚の保湿力が強い
  セラミド3・・・
       水分を保持し、シワを抑制し、減少させる
  セラミド4と5・・・
       角質の脂質バリア層を作り、保持する
  セラミド6・・・
       セラミド3と同じ働きをする他に、水分を保持し、
       正常な肌のターンオーバーを促す
  セラミド7・・・
       細胞の増殖分化をコントロールし、
       皮膚にある菌のバランスを整える働きもある